新葡苑天母店

葡苑の由来

業界で知らない人はいないというレストラン「新葡苑」。1990年にオープンした台北市信義路と新生南路の交差点付近にあった葡苑港式海鮮酒楼が前身。当時は広東風海鮮料理と飲茶の店として人気を博していた。数年後、時代の変化にともない、各方面でのリニューアルに迫られる。そうして生まれたのが複合式レストラン。本来の「葡苑」と一線を隠すため、イノベーションの意味も込めて「新葡苑」と名づけた。

揚げ豚足

新葡苑について

新しく生まれ変わった「新葡苑」は、主に上海料理と広東料理を提供する店。台湾全土で現在7店舗を展開する。日本や中国にも出店。上海料理、香港風海鮮料理と飲茶、日本風デザート、健康ドリンクをベースとして、店ごとにそれぞれ違うメニューも提供。本場の中華料理のほか、台湾ならではの飲食文化を取り入れ、絶え間なくメニューを進化させており、テーブルの上に並ぶ料理にはシェフの絶妙の技が光る。豊富なメニュー、厳選されたデザートから店内インテリアに至るまで、とても上品なセンスの良さが感じられ、中華の食文化に新しいブームを巻き起こしている。

新葡苑のインテリアコーディネイトを担当するのは日本人インテリアデザイナー。モダンなデザインと計算し尽くされた空間設計により、訪れたお客様に快適でエレガントな食事環境を提供するだけでなく、個室も用意して様々なニーズに対応している。新葡苑は至福な食事のひと時を堪能できるオールラウンドな店。

杏仁豆腐

新葡苑のデザート

中華料理を食べた後は香港風デザートとスープでしめといった固定概念を打ち破り、日本風デザートを出している。さわやかな食感の余韻が口の中に残り、おいしさが後を引く。これが新葡苑の有終の美の飾り方。

ここの看板料理の脇役は、フルーツゼリーやくずきり、マンゴープリンなどの洗練された日本風デザート。この店では巨資を投じて、遠く日本よりデザートのパティシエを招いてシェフたちに作り方を伝授しているという。こうして手作りにこだわり、厳選された新鮮な食材を使って、最高の味を消費者の皆様に届けている。

この店の一押し人気デザートは、日本風の杏仁豆腐。厳選した本物のアーモンドをミルで挽き、滑らかな食感になるまで何度も同じ作業を繰り返す。光輝く表面につるりとした食感。とろける瞬間に幸せの味が広がる。